参照文献  文献の検索はそれぞれの略号(下記)で行なって下さい。


 


凡例 : <英文> JT 05-02-25, 20 → The Japan Times, 2005 年 2 月 25 日号、20 頁/ <辞典> KLM1 → 研究社ルミナス英和辞典初版/ <その他の文献> EGW 321 → 江川泰一郎、英文法解説、改訂三版、321 頁


 
 英文  下の説明  サイト内検索  
引用した英文の中に // があるとき、それは原文章での段落の区切りを表わします。英文の末尾で略号の次の数字はその号の年、月、(日、) を、次は当該頁の頁番号を表わします。なお JT の頁番号はその日の 1st ないし 3rd edition のもの。
J T  The Japan Times (The Japan Times Ltd. )、2004-07
NG  National Geographic (The National Geographic Society, DC.)、1996-97, 2002-03 (下注 ↓)
NTW The New York Times Weekly Review (朝日新聞東京本社)、2003-04
TE  TIME (TIME ASIA (Hong Kong) Limited)、2008
NG 誌はかなり以前のものですがやはりこの記入の時点で初めて読んでいるもの。なお同誌には日本語版もありますが、 (当たり前ですが) 一切見ていません。

 
 英和辞典、英英辞典  下の説明  サイト内検索  
この表において略号の次は「版」番号、その次の ( ) 内は 「刷」 番号。
KDS1 (3)  『講談社英和中辞典』 川本茂雄 編 (講談社, 1999)
KGR2 (2)   『研究社リ−ダ−ズ英和辞典』 松田徳一郎 監修 (研究社, 1999)
KLM1 (4)   『研究社ルミナス英和辞典』 竹林滋・小島義郎・東信行 編 (研究社, 2001)
KLM2 (3)   『研究社ルミナス英和辞典』 竹林・小島・東・赤須薫 編 (研究社, 2005) この辞書の改版に関して → こちら
KNC6 (1)   『研究社新英和中辞典』 竹林滋・吉川道夫・小川繁司 編 (研究社, 1994)
KNE6 (1)   『研究社新英和大辞典』 竹林滋 編集代表 (研究社, 2002)
ORE1 (1)  『旺文社ロイヤル英和辞典』 宮部菊男・杉山忠一 編 (旺文社, 1990)
SRH2 (1)  『小学館ランダムハウス英和辞典』 同辞典編集委員会 編 (小学館, 1994)
TGE3 (3)  『大修館ジ−ニアス英和大辞典』 小西友七・南出康世 編 (大修館, 2001)
TGE4 (2)  『大修館ジ−ニアス英和辞典』 小西・南出 編 (大修館, 2006) この辞書の改版に関して → こちら

LGM4 Longman Dictionary of Contemporary English, new edition, ed. S. Bullons (Longman, 2003)
LGMA1 Longman Advanced American Dictionary, ed. Adam Gadsby (Pearson Education Ltd., 2000)
OAL6 Oxford Advanced Learner's Dictionary, ed. S. Wehmeier (Oxford Univ. Press, 2000)
WBS3 Webster's Third New International Dictionary of the English Language, ed. P. B. Gove (M.-Webster, 1976)
英和辞典で、たとえば KDS1 (3) はこの 辞書の初版第3刷です。ここにこのように 「刷」 番号までを記しておく理由は → こちら に。

 
 その他の文献  下の説明  サイト内検索  
言及にさいしては略号の次に参照しつつある頁の頁番号を記します。
ANZ    安西徹雄 『英文翻訳術』 初版 (筑摩書房、1995)
ARK    荒木一雄(編) 『新英文法用例辞典』 初版 (研究社出版、1997)
BKK    別宮貞徳 『誤訳辞典』 新装版 (バベル・プレス、1994)
INU    井上一馬 『使うための大学受験英語』 (筑摩書房、2004)
ITK    市川繁治郎、他(編) 『新編英和活用大辞典』 (研究社、1995)
EGW   江川泰一郎 『英文法解説』 改訂三版 (金子書房、1991) → 説明
EGWS  江川泰一郎 『英文法解説』 改訂新版 (金子書房、1966)
KJSM  加島祥造・志村正雄 『翻訳再入門』(南雲堂、1992)
KNSA  小西友七(編) 『英語基本形容詞・副詞辞典』 (研究社、1989)
KNSN  小西友七(編) 『英語基本名詞辞典』 (研究社、2001)
KNSV  小西友七(編) 『英語基本動詞辞典』 (研究社、1980)
MOMA  森攝・馬越恵美子 『ウェブ時代の英語術』 (日本放送出版協会、2005)
MTN   松浪有・池上嘉彦・今井邦彦 『大修館英語学事典』 (大修館書店、1983)
MTNG  松永大介 『英語は怖くない だけど怖いときもある (講談社、2000)
MNI    薬袋善郎 『英語リーディングの真実』 (研究社出版、1997)
NKJ   中島平三 『最新英語構文事典』 (大修館書店、2001)
NKM   中村保男 『新編英和翻訳表現辞典』(研究社出版、2002)
NKYT  中村保男・谷田貝常夫 『英和翻訳表現辞典』(研究社出版、1984)
OTK   大塚高信(編) 『新英文法辞典』 改訂増補版(三省堂、1970)
SKS   坂下昇 『現代米語コーパス辞典』 (講談社、1983)
SBFJ  柴田徹士・藤井治彦 『英語再入門』(南雲堂、1985)
SSK   佐々木高政 『英文解釈考』(金子書房、1977)
SWI    澤井繁男 『英文読解完全マニュアル』(筑摩書房、2002)
STK   瀬戸賢一(編) 『英語多義ネットワーク辞典』(小学館、2007) → 説明
TBTT  飛田茂雄 『探検する英和辞典』 (草思社、1994)
TBTW  飛田茂雄 『私が愛する英語辞典たち』 (南雲堂フェニックス、1995)
WNYN  綿貫陽・淀縄光洋 『教師のためのロイヤル英文法』 (旺文社、1994)
YMO   
山岡洋一 『英単語のあぶない常識』 (2002, 筑摩書房)
YNS    柳瀬尚紀 『猫舌流英語練習帖』 (2001, 平凡社)
YSD    吉田健一『英語と英国と英国人と』(垂水書房、1965)
YSHS  安井稔・長谷川ミサ子 『私家版英和辞典』(開拓社、1997)
YSI     安井稔 『英文法総覧』 改訂版(開拓社、1996)
YSIA   安井稔 『新しい聞き手の文法』 (大修館書店、1978)
YSIC   安井稔(編) 『コンサイス英文法辞典』 (三省堂、1996)
YSK    吉川美夫 『英文法詳説』 (文建書房、1961)






  

英文  上の一覧表  サイト内検索

英文を引用し掲載させていただくについて、The Japan Times、New York Times Weekly Review、National Geographic 、および TIME 殿に感謝を捧げます。引用の目的は純粋に語学的です。(ちょうど英和辞典で例文が既存の文献から採取されるときのように。) すなわち、英語という言語の活用の実相を一人の日本人学習者の立場から観察、論議すること、これに尽きます。また引用は論脈への配慮を含まなければなりませんが、そうした必要を超える部分を取り込むことがないように注意しているつもりです。

  I wish to express my gratitude to The Japan Times , The New York Times Weekly Review , National Geographic , and to TIME . After each quotation, I refer to them as JT, NTW, NG, and as TE. Digits denote year, month, (day,) and page, in this order.
  My interest, like that of a lexicographer, is purely linguistic. The sole objective here is to observe and discuss usages of English from the point of view of this Japanese reader/learner of English. Quotation must pay attention to the context, but care is taken so as not to let that make it unnecessarily long.

  
英和辞典、英英辞典  上の一覧表  サイト内検索

上記した英和辞典 (ときに英英辞典) の中から、私自身の論述にとって有益、有用であると思われる例文を抽出、引用させて頂きます。当サイトは愚見、愚説を述べるにあたってかならずそれらの一般通用性の如何を検証するべきで、そうした手続きの次第はかならずこれを明記するべきであると思うためです。そしてもちろん、この引用によってサイトの利用性も大きく向上していることと思います。感謝の念とともに以上を申し述べます。

ただしこの反面で、英和辞典の記述について何らかの批評的感想を書き記す場合があります。おおむね一般論ですがときにそうでないこともあります。いま参照をしつつある英和辞典はわが国の 「実力上位」 の辞典群であると言えます。( ⇒ 詳しい説明 。したがってこれらにおいて観察されるなんらかの批判可能的な現象は、ひるがえってまた他のもろもろの辞典の中にも観察される可能性が大きい (きわめて)、と考えています。

辞書が蓄えている知識の総量は莫大であって、辞書は言うまでもなく最大の尊敬に値する存在です。ただ辞書は想像される以上に保守的であるし、また、およそ言語には語られるべき事柄があまりにも多いのでしょう。なお、私の言説に間違いや問題点がありましたらぜひお教え下さい。誤りはただちに訂正致さなければなりませんので。 メール

 
その他の文献  上の一覧表  サイト内検索

このホームページはまず引用をする英文を選定し、次にその説明文を考えています。説明文を書くときに既存の英単語論や英文法の書物を参照する場合があります。そして私の説明を補強できる記述を見い出しえたとき、それを報告することにしております。

文法書の中では EGW から最大の恩恵をこうむっています。なおついでながら、私自身がもっとも勉強をさせていただいたのはこの書物の旧版 EGWS で、これもすばらしい本だったと思います。また、このたび言及の件数が多いのは意味論の領域の STK ですが、この本は辞書形式になっていて 2007 年に刊行されたものです、

しかしこうしたことの半面で、既存のなんらかの言説の存在を期待し、また確信し、しかしそれが発見できない、というケースも意外なほど多くあります。理由はおそらく、1。文献渉猟の限界。参照しているのは市販のおおむね啓蒙的な書物であって (雑誌は含まず)、学会誌、各大学発行の紀要誌 (これがおそるべき分量) などを調べていない。 2。言語科学としての英語学の中心的関心 (中心的営為) がこのサイトの主な関心とはまた別のところにあるゆえ。 この2つであるのかと想像します。 (私の専攻は一応アメリカ文学でした。したがって 「想像」 をするしかないのですが。)

すなわちたとえば a 2, any, as 3, be 2, be 7, before 2, come 1, compared, even, ever 1, given 1, if 3involveone 1owerestsomeone, something, that, the 3, then 1, those 2, what 1, wholewould 1would 2 などは日頃から私が気がついていることを書き記しているのですが (記入日は 履歴 に)、調べた範囲内にこれらの件への言及は見当たりませんでした。いずれどこかで論じられていない筈はない性質のことと思うのですが…。ついては、もしもご承知の、ないしお気付きの言及事例等がおありでしたらぜひお教えを下さい。急いでその論述への敬意を書き加えたいと思います。 メール

 


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